7.福島県岩瀬郡【吉田畳店様】

1人で売上4,000万円する秘訣

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「両用ロボットVICTORY＆畳美人Ⅱ」大活躍



はんじょうくんレポート　7吉田畳店様

福島県岩瀬郡鏡石町（商圏人口9万人）の地域一番店、吉田畳店様をご紹介いたします。
 
吉田畳店様と弊社のお取引は、平成12年(2000年)に「スーパーミニライン」を導入し、「構造改革」を実行していただいた事から始まりました。

吉田畳店3

当時業者仕事が多く、徐々に仕事量が減っていく中で、個人客を獲得したいとの思い、「構造改革」を開始されました。

「構造改革」を実践し、1年間で1,700万円の売上アップを実現されました。

現在も年間計画を策定し、ふすま・障子・網戸・クロス等の多角化や、既存顧客への細かいフォローを行い、安定した売上を維持されています。

吉田畳店4

東北地方の「構造改革店」仲間と独自に勉強会を開催し、熊本畳表産地の視察や畳店の見学、年に数回集まり、お互いの現状、近況を報告しあい、常に向上心を持って取り組まれています。

平成28年(2016年)：16年使用した両用ロボットⅢ型を、最新式「両用ロボットVICTORY」に入替していただきました。 

吉田畳店2

前の機械に比べて、更に作業効率も上がり、営業時間の確保にも役立っております。

平成30年(2018年)には、お客様の満足度をさらに高める為に、畳表ブラッシング機「畳美人Ⅱ」を導入されました。 

吉田畳店1

今までは手動式のクリーナーを使っていましたが、製造ラインにブラッシング機を導入したことにより、作業効率があがり、畳表も綺麗に仕上がると、大変喜ばれています。 

常に前向きな吉田畳店様には、こちらが元気を貰い、勉強させていただいております。機械メーカとして今後ともしっかりとサポートさせていただきます。

この度はお忙しい所、取材のご協力していただき、ありがとうございました。
今後とも益々のご発展をお祈り申し上げます。

2019年11月掲載

令和2年(2020年)9月：マルチロボットKTⅡ導入

ものづくり補助金を活用して「マルチロボットKTⅡ」を導入して頂きました♪

yoshida


平成30年(2018年)6月1日開催


20180601JCS170

20180601JCS840


平成27年(2015年)4月25日開催

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