8.福島県二本松市【武藤畳店様】
https://mutoutatami.com/
「両用ロボットVICTORY」と「畳美人」大絶賛
1人で営業、畳の製造と大変でしたが、機械のおかげで両立することができ、1年間で売上1.8倍増やすことができました。
大きく目立つ看板を設置し、毎年定期的にチラシを配り、ホームページも製作して、積極的にPR活動を行い、年々個人客を増やしておられます。
「1日の生産枚数と仕上りがアップし、手作業だった畳表の泥落としが自動化で綺麗になり、体が楽になった」と大絶賛していただいております。
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「両用ロボットVICTORY」と「畳美人」大絶賛
福島県二本松市、武藤畳店様をご紹介致します。 二本松市は、人口約5.5万人、1.9万世帯で、日本100名城の二本松城があり、日本さくら名所100選にも選ばれ、多くのお花見客で賑わいます。
店主の武藤正行様は高校卒業後、家業の畳屋に入り、仕事をしていました。
しかし、体調を崩され、25歳から10年間は会社勤めをされておりましたが、35歳でお父様がご病気なり、3代目として畳屋を継ぐことになりました。
しかし、体調を崩され、25歳から10年間は会社勤めをされておりましたが、35歳でお父様がご病気なり、3代目として畳屋を継ぐことになりました。
寸取器がきっかけで当社とのお付き合いが始まり、畳店の構造改革の話を聞いて、初めは半信半疑でしたが、やるしかないと思い、2001年6月、スーパーミニライン(両用ロボットKT-21、マルチロボットS)を導入し、コンサルティングをスタートされました。
1人で営業、畳の製造と大変でしたが、機械のおかげで両立することができ、1年間で売上1.8倍増やすことができました。
大きく目立つ看板を設置し、毎年定期的にチラシを配り、ホームページも製作して、積極的にPR活動を行い、年々個人客を増やしておられます。
2008年には畳乾燥機を導入され、畳以外に障子乾燥もされ、ダブルで活用されています。
特に障子は乾燥することにより1日で仕上げることができ、とても助かっているそうです。
特に障子は乾燥することにより1日で仕上げることができ、とても助かっているそうです。
2019年は「ものづくり補助金」にチャレンジし見事採択され、「両用ロボットVICTORY」と「畳美人」を導入していただきました。
「1日の生産枚数と仕上りがアップし、手作業だった畳表の泥落としが自動化で綺麗になり、体が楽になった」と大絶賛していただいております。
現在、カーテンの販売もされ順調に売上げを増やされておりますが、「1人での作業に限界を感じてきた」と、今後は人の採用を考えて、更に売上げを増やしていきたいと意気込んでおられます。
今後もしっかりサポートして、武藤畳店様の益々の御発展と商売繁盛にご支援していきたいと思います。お忙しい中、取材にご協力していただき、誠にありがとうございました。
2020年3月掲載
